母や祖母のリウマチは遺伝する?

遺伝はなく、リウマトイド因子が問題?

母や祖母のリウマチがもしも発覚したら、リウマチは遺伝するのか、ということが知りたくなることでしょう。

 

 

確かに遺伝する病という印象がありますよね。

 

しかし、一概にそうとは言えません。

 

血縁者にリウマチを持っていなくても発症することはありますし、身内にいるからといって必ずしも発症するということはありません。

 

 

リウマチは遺伝病と思われがちですが、実はそうではないのです。

 

リウマチになっているかどうかは、リウマチ因子、正式名称をリウマトイド因子と言いますが、
血液検査で測定出来るそれの量を検査して調べることが出来ます。

 

 

しかし、健康な方でも極たまに陽性反応が出る事があります。
また、逆にリウマチを発症していたとしても数値が出ないこともあります。

 

 

リウマチとは、自己免疫疾患の病気です。
ですから、リウマチの疑いがある方は免疫の機能異常を調べて本当に発症しているかどうかを調べましょう。

 

 

ひと昔前まではリウマチは不治の病と言われていましたが、
今現在では治療法が確立し薬の投与や手術、リハビリを行うことで症状の軽減等の治療が出来ます。

 

関節が歪んでしまう前に、早期発見を目指しましょう。

 

 

リウマチ因子の数値は男性よりも女性に高く出る事が多く、リウマチ自体女性に多い病気です。

 

母や祖母がリウマチであったら、自分もなるのではないかと不安に思うことも多いでしょう。ですが、遺伝ではありません。

 

 

身内にリウマチの患者がいなくとも、リウマチの疑いがある症状が出た際にはすぐに病院にかかり、検査してもらいましょう。

 

 

リウマチにかかっても、子供に遺伝したらどうしよう、という悩みを抱えなくても大丈夫です。
子供が絶対に発症しないというわけではありませんが、発症する可能性はリウマチの親を持たない子供と変わりません。

 

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