皮下結節

皮下結節について

関節リウマチの症状には、関節の腫れや痛み、こわばり、変形などがあります。

 

痛みや腫れ、こわばりなどの症状が出ている関節の数は、
関節リウマチの病態を知ることができる目安のポイントになります。

 

通常、痛みには、じっとしていても痛む「自発痛」、
押すと痛む「圧痛」ああります。

 

関節の場合は、それらの痛みの他に、動かすと痛む「運動痛」があります。

 

 

 

関節リウマチの痛みが起きやすい部位は手の関節ですが、
なかでも指の第2関節、第3関節や手首の関節に現れることが多く、
左右対象の関節にみられるという特徴があります。

 

 

関節リウマチでは、関節の諸症状の他に、いろいろな症状が見られます。
例えば、だるさや疲労感などの全身症状、貧血、肺や目の炎症など、実にさまざまな症状が現れてきます。

 

 

中でも、ひじ関節やひざの関節の外側、後頭部など、
皮膚の下に骨があって直接外部から圧迫されやすい部位にこぶができることもあります。

 

この症状を、皮下結節、あるいは、リウマトイド結節と呼んでいます。

 

 

皮下結節、つまり、こぶ状の皮下結節は、痛みも痒みもない「しこり」です。

 

この「しこり」の大きさは、米粒大程度のものからソラマメ大程度のものまで、大きさはさまざまです。
また、硬いしこりもあれば、軟らかいしこりもあります。

 

 

一般的に、皮下結節が現れるケースでは、リウマチ反応陽性を示すことがほとんどで、
より重症のリウマチになっていく可能性が高いといわれています。

 

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