朝のこわばり

朝のこわばり

過度な冷えや、疲労が原因で血流が滞り手や
膝の関節に痛みやこわばりを感じることがあります。

 

また、原因が加齢ということもあります。

 

つまり、加齢によって軟骨がすり減り、痛みやこわばりが生じることもあるのです。

 

しかし、こわばりといっても、関節の朝のこわばりの原因となる疾患は、
関節リウマチや膠原病が代表的だといえます。

 

 

関節症状が現れる前には、
疲れやすさ、食欲不振、手足のしびれ感、
一過性の筋肉や関節の痛み・朝のこわばりなどの
前駆症状が認められることが多いようです。

 

なお、関節炎は、左右対称性、慢性的な進行性であるのが特徴といえます。

 

 

朝のこわばりというのは、
朝の覚醒時に関節を動かすときに感ずる動かしにくい「こわばり感」
をいいます。

 

一般的に、関節リウマチは徐々に発病しますが、
一部には発熱を伴って、急性に発症するものもあります。

 

 

 

関節リウマチかどうかは、米国リウマチ学会によって1987年に提唱された診断基準や1994年に、
日本リウマチ学会によって作成された早期関節リウマチの診断基準を参考に行われています。

 

日本リウマチ学会の早期関節リウマチの診断基準はこうです。

 

(1) 3つ以上の関節で、圧迫痛や運動痛を感じる
(2) 2つ以上の関節で炎症による腫れがみられる
(3) 朝のこわばりがある
(4) 皮下結節の出現
(5) 血液検査で赤沈異常がみられる、またはCRPが陽性
(6) 血液検査でリウマトイド因子が陽性

(1)から(6)のうち、3項目以上にあてはまる場合を早期関節リウマチとしています。

 

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